珍しがられて捨てられる。それがどうってことなくなったらまた未来は切り開かれる。枕木みたいに。
家の隣の空き地。
父が何気なくこしらえた、枕木の花壇の一つ。
鉄分の多い湧き水が描いた黄色い滝。
朝起きて、こんな風景を眺められる事が幸せに思う。
東京に住んでた期間に、こんな風景があればもう少し居たのかも。
昨日は久々にイベントに行った。
「お~東京から帰ってきてんの!?」
ってよく言われた。
ボク、別になにもつかんで無いよ。
こういう風景と一緒に居たくなっただけ。
追伸:EMI MARIA。
なるほど。あんたいい奴だ。
Hona
by archie-upendi
| 2010-06-20 11:52